法律とシステムの両方の知識と実績が豊富。

Ｍ＆Ａ後、親会社と同様にそうけいLabさんにアウトソーシングをお任せする前提だったので、もし総務業務を自社でやろうとすると大変だっただろうなと思う事をお答えさせてもらいます。
入退社の手続き等を社員に任せるにしても知識が無ければ調べながらや行政に聞きながらになるので、時間も労力もかなりかかっていただろうと思います。また、紙のタイムカードから勤怠のクラウドへの移行も自分達で行おうとすると法律の知識だけでなくシステムの知識も必要なので、なかなか難しかったのではないかと思います。もちろん給与計算に関しても計算ミスや社員情報の管理が大変かと思います。なんなら計算ミスしても気づいてない可能性もありますよね。

知識面でのサポートがありがたいです。たまにしか発生しないような手続きでもそうけいLabさんなら安心して聞けます。法律とシステムの両方の知識と実績が豊富なので、「勤怠→手続き→給与」と一連の流れで安心してお任せできます。また、アウトソーシングすることで、自社の運用ルールをシンプルかつ統一化することが出来たので、自社の担当者が変わっても引継ぎがしやすいですし、パートさんで十分運用できるのもメリットだと感じています。

親会社（株式会社大石工作所様）がすでにそうけいLabさまにアウトソーシングを依頼していたので、Ｍ＆Ａ後そうけいLabさんにグループ会社をまとめて依頼する流れで進めていました。そのため、他社との比較はしていませんが、グループ会社まとめて依頼出来たので助かっています。

企業規模にもよりますが、総務業務に多数の社員が携わっている又は引継ぎに悩んでいる企業があればご紹介したいと思います。そのほか、紙のタイムカードなどアナログから脱却出来ていない企業も是非そうけいLabさんの話を一度聞いてほしいと思います。